CRPについて

CRP(C-反応性たんぱく)というのは、体内で炎症反応や組織の破壊が起きると、肝臓での産生が高まって、血中にふえるたんぱくの一種だそうです。
元々は、肺炎球菌のC多糖体に沈降反応を示す血清たんぱくとして知られていたそうです。
CRPの肝臓での産生量は炎症反応の強さに相関しているそうです。
そのため、血清中のCRPを炎症反応の指標とすることができるそうです。
血沈亢進の原因となるフィブリノゲンもCRPとともに急性期相たんぱくとして同じように増減するそうです。
心筋梗塞のような組織が破壊されたCRPは高値となるそうです。
CRPの異常高値で、感染症や炎症性疾患などの存在がわかるそうです。
関節リウマチなどの膠原病などでも高値となるそうです。
この検査だけでは、どの臓器、どの部位に病巣があるかというのはわからないそうです。
CRPが上昇する病気の場合、その結果を追跡することで、病勢や治癒効果を知ることができるそうです。
治療後の判断にも用いられるそうです。
特に、敗血症、肺炎などの重症感染症では、非常に高い値になるそうです。
これは、治療が功を奏してくると、陰性化するそうです。
今までの方法では検出できなかった軽微なCRPの上昇が、測定試薬の改善によって高感度CRPとして見つけることが可能になっているそうです。
虚血性心疾患などの動脈硬化性疾患の早期発見などに役立てようという研究も進んでいるそうです。
CRPが高いときには、その原因を調べるべきだそうです。
炎症などがある病気では、病勢や治療効果を反映するマーカーとして非常に有用だそうです。
同じような有用性がある赤血球沈降速度は、貧血など炎症と無関係なところで数値が左右されるそうですが、CRPにはそういうところがないそうです。

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