血圧測定

まず血圧とは何ぞやというところから少しお話しします。心臓は収縮と拡張を繰り返す事で血液を全身へと送り出しています。この血液を送り出す際に、血管の壁に圧力がかかる事で押し出されているのです。

これが血圧になります。血圧には、収縮期血圧と拡張期血圧があります。収縮期血圧は心臓が最も収縮している状態での大動脈の血圧の事で、最高血圧とも言います。拡張期血圧は心臓が広がっている状態での大動脈の血圧の事を言い、最低血圧とも言います。

では、血圧測定時の注意ポイントを3つご紹介します。①「安静にする」。運動・食事は血圧に影響を及ぼします。喫煙・コーヒー等のカフェイン含有物の摂取は血圧の上昇を招きます。

また、寒いところから温かいところに入ったり、冷たいものに触れたりするのも影響があります。ですので少なくとも5分程度は心身ともに安静にしておきましょう。また、トイレも済ませておきましょう。②「測定時の態勢」。測定の際は椅子に座った状態で行いましょう。片腕にマンシェット(圧迫用腕帯)を巻きます。上腕が強く締まるような衣類ならば脱ぎます。

③「測り方」マンシェットの中の空気を抜き切り、上腕部を覆うようにして巻き付けます。測定時、マンシェットの中心が心臓と同じ高さになるようにしましょう。

家庭用の血圧測定では前述した3つのポイントを守りながら出来るだけ決まった時間に行いましょう。降圧剤(血圧を下げる薬)を飲んでいる人は、薬を服用する前に測定するようにしましょう。

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